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活動履歴

第35回ゴミ拾い 2018年11月18日(日)

参加人数
45名
可燃ゴミ
19袋
不燃ゴミ
1袋

紅葉も一段落した福島市、風が冷たいけど快晴でした。先週の福島は試合がお休みでしたので久しぶりの試合&ホームゲーム。今日の試合前の場外ステージは今シーズン初の竹鼻GMによる「サッカーのミカタ講座」でした。戦術云々より選手の移籍に関する話、お金の話で盛り上がりました。来シーズンもこの企画は続くのでしょうか?サポーターの皆さんにはウケたのかわかりませんが、竹鼻GMありがとうございました。

さて試合はガンバ大阪U23を迎え撃ちます。前回のアウェイでの対戦はドローでした。ホームゲームも残り2試合です。順位を1つでも上げるために絶対に負けられません。スターティングメンバーには引退を発表した石堂選手、ベンチにも同じく引退する鴨志田選手と平選手がいます。彼らと一緒に戦えるのも残り少ないのかと思うと寂しい気持ちになりますが、勝って気持ちよく終えたいと思います。試合は福島ペースで始まります。池田選手の3試合連続ゴールから樋口選手の2得点で3-0にて前半を終えました。これは、今日は勝利が見えたかなと思いましたが、サッカーはそんなに甘くはないですね。1点を返されすぐに福島も橋本選手のゴールで突き放しますが、そこからはガンバの猛攻を全員で守る形になってしまいました。アディショナルタイムまでガンバの猛攻は続き、1点差まで追いつかれますがそこでホイッスル、なんとか勝利を手に入れることができました。スコアは4-3。7点も入った試合でサッカー好きにはたまらない試合だったのかな。サポーターさんにしてみたらハラハラドキドキの試合展開だったでしょう。何はともあれ引退する選手も出場できたし、石堂から鴨志田の交代は涙腺が緩む瞬間でしたね。そして、勝利できたしとても良かったと思いました。

さ、試合終了後はLTO活動、ゴミ拾いです。今回参加してくれた選手は堀田選手と和田選手。みんなと一緒にゴミ拾いをしてくれました。落ち葉の季節の福島で子供達は袋いっぱいの落ち葉を拾ってくれて、袋のおかわりまでしてたくさん集めてくれました。これが一昔前ならサツマイモを持ってきて焼いてみんなで食べたいところですがスタジアムでは絶対に無理ですね。綺麗とは言ってもまだまだゴミは落ちている「とうスタ」です。海を綺麗にする活動はまだまだ続きます。今シーズンのLTOも残すところ1回になりました。次回も引き続き参加いただけるようによろしくお願いします。皆さんお疲れ様でした。

次回 第35回 LEADS TO THE OCEAN ゴミ拾いは、
2018年11月25日(日) 対 ブラウブリッツ秋田戦 終了後(15:00〜15:30)です。
是非一緒にゴミ拾いをやりましょう!みなさんお待ちしています!

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • 福島ユナイテッド
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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