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活動履歴

第34回ゴミ拾い 2018年10月28日(日)

参加人数
25名
可燃ゴミ
2袋
不燃ゴミ
1袋

紅葉の季節を楽しめる福島でのホームゲームも残り3試合になりました。今回はチームとして初めて試合前日に福島市内の飲食店の方々や福島市の協力を経て福島駅前通りを歩行者天国にして「ユナフェス」が開催されました。あいにく小雨が降って気温は低かったのですが、ステージでは福島ゆかりのアーティストの皆さんの演奏、そして田坂監督と元サッカー日本代表の岩本輝雄さんとRAG FAIRの引地洋輔さんとのトークショーなどが開催されました。

多くのサポーターの皆さん、市民の皆さんに参加いただき初めての試みにも関わらず盛況で終えることができました。ありがとうございました。そして何より当日はルヴァンカップの決勝があったにも関わらずお手伝いにきてくれた湘南ベルマーレのスタッフさん、そしてその試合を福島から応援できるように急遽テレビを手配してくれた福島駅前の顔、中合のスタッフの方々には本当に感謝しています。ありがとうございました。そして湘南ベルマーレ優勝おめでとうございました。とても感動しました。自分たちのことのように嬉しかったです。そしてさらに嬉しかったことが、なんとサポーターの皆さんがイベント終了後、自発的にイベントをした場所のゴミ拾いをしてくれました。LTOに参加したゴミ拾いマスターの方もいらっしゃって、海を綺麗にするゴミ拾い活動がこうした皆さんのおかげで広がっているなと実感しました。ありがとうございました。


翌日は本番、ガイナーレ鳥取を迎えての試合です。当日は「福島市チャレンジマッチ」です。試合前のイベントで歌ってくれた福島市出身のRAGFAIR引地洋輔さんとシンガーソングライターの菅野恵さんから福島の試合で使用している二人の楽曲を詰め合わせた「ユナウタ2018」のCDを福島市長に贈呈されました。市内の学校に配布していただけるそうで、各地でユナイテッドの入場曲など耳にすることが増えれば素敵なことだなと思います。残念ながら試合結果は3−4で敗れてしまいましたが、リードされても勝ちにいく姿勢はサポーターの皆さんに伝わったのではないかと思います。
そして試合終了後はLTO、ゴミ拾い活動です。今回は寺前選手、和田選手、川上選手がお手伝いに来てくれました。たくさんのサポーターさんに参加いただき、ちびっ子たちは袋いっぱいの落ち葉をたくさん拾ってくれました。昔なら焼き芋できたかもな〜なんて思っちゃいました。二日間ご参加いただいた皆さん、そして初めてご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!!日本一綺麗なスタジアムを福島から発信していきましょう!!

次回 第35回 LEADS TO THE OCEAN ゴミ拾いは、
2018年11月18日(日) 対 ガンバ大阪U-23戦 終了後(15:05〜15:35)です。
是非一緒にゴミ拾いをやりましょう!みなさんお待ちしています!

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • 福島ユナイテッド
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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