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活動履歴

第67回ゴミ拾い 2021年9月28日(火)

参加人数
20名
可燃ゴミ
4袋
不燃ゴミ
3袋

2021年9月28日に今シーズン17回目となる第67回「LEADS TO THE OCEAN~海につづくプロジェクト~」を実施いたしました!

皆様本日もLTO活動にご参加いただき誠にありがとうございました!

47年ぶりに勝率1位でのリーグ優勝を目指し首位を走る千葉ロッテマリーンズ。この日は51年ぶりのマジック点灯をかけ、リーグ2位のオリックスバファローズとの3連戦の初戦に挑みました。マリーンズの先発は石川選手。その石川選手ですが、毎回ランナーを背負いながらも序盤3回を無失点に抑えます。すると攻撃陣は3回裏先頭の山口選手が高めのストレートをはじき返しレフトスタンドへ先制点となるソロホームランを放ちます。幸先よく先制したマリーンズでしたが、4回表バファローズ吉田選手のヒットを皮切れにチャンスを作られると7番T-岡田選手に通算200号となるスリーランホームランを打たれ逆転を許します。対するマリーンズは6回裏、先頭中村選手のスリーベースでチャンスを作ると続くレア―ド選手の犠牲フライで1点を返しますが反撃もここまで。その後バファローズが得点を積み重ね、最終スコアは2-5、首位攻防戦3連戦はバファローズの先勝で幕を閉じました。

これでLTO実施日の試合成績は9勝4敗4分となりました。
本日は残念ながら負けてしまいましたが、リーグ優勝が懸かっているのは変わりません。プッシャーに打ち勝ち、マリーンズに関わるすべての方と喜びを共有できることを期待しています。

この試合前には、今シーズン17回目となる第67回「LEADS TO THE OCEAN~海につづくプロジェクト~」を実施いたしました。この日は環境省と日本財団が全国一斉清掃活動を推進する週間「秋の海ごみゼロウィーク2021」の一環として開催されました。爽やかな秋晴れの中、初参加の方7名、2回目以降の方13名の計20名でLTO活動を行いました。海ごみゼロウィーク及びLTOの意義を周知する大変良い機会となりました。今シーズンの活動も残り少なくなっており、やれることが限られてきておりますが、より良い活動となるよう今後も努めてまいります。

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • 千葉ロッテマリーンズ
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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