MENU

活動履歴

第59回ゴミ拾い 2018年5月16日(水)

参加人数
45名
一般
11袋
ペットボトル
2袋
1袋
ビン
0袋
※1袋=25L

2018年5月16日(水)、2017-2018シーズン 第22回 LEADS TO THE OCEAN 湘南ベルマーレ vs V・ファーレン長崎戦 にて実施いたしました。

「 LEADS TO THE OCEAN〜海につづくプロジェクト〜」(通称:LTO)は、
2015年夏より、湘南ベルマーレの本拠地「Shonan BMWスタジアム平塚」の大型掲示板にて、
湘南の海のゴミの様子を伝え、試合終了後にゴミ拾いをするプロジェクトです。

湘南の海のゴミの7割が川・街からきているという事実があり、
街の一部であるスタジアム回りのゴミをキレイにすることで、
海がキレイになっていく。スポーツを通じて皆様に伝えていく活動です。

現在は、Jリーグ7クラブ+Bリーグ1クラブ+プロ野球1球団で日本の海をキレイにしていくため活動しています。

それでは、今回の活動を振り返ります。

2018YBCルヴァンカップ グループステージ第6節 V・ファーレン長崎との一戦です!

同勝点で並ぶ両チームの対戦。湘南は勝利すればプレーオフステージに進出し、引き分け以下なら長崎が進出するという一戦。

リーグ戦からは両チームともリーグ戦からスタメン全員を入れ替えて臨んだ。
湘南は、3連敗中のチーム状況を全く感じさせないテンポの良いパス回しからリズムを作っていく。
特に前線3枚の鈴木、端戸、山口が良い距離で関わり合い相手にボールを奪わせない。
湘南の良い流れが結果になったのは35分。
表原が左サイド深くから低いクロスを入れると、端戸が左足で気持ちのこもったシュートを押し込んだ。湘南が先制し1-0。

さらに直後の2分後、金子が自陣右サイドでスルスルとドリブルで抜け、鈴木へ縦パス。
これはDFにはじかれ高く上がったが、落下点にいた山口がダイレクトでスルーパスを供給。
裏に抜け出した鈴木がGKとの1対1を冷静に決め、湘南が2点のリードを奪う。

長崎のパス回しは、湘南DFの網にかかり前線にボールが収まらない展開で、前半はこのまま湘南ペースで2-0で終了。

湘南は後半もペースを握り、勢いは止めず長崎をさらに押し込んだ展開となります。
長崎もチャンスを作ったものの決定的なシーンにはならないまま結局2-0で試合終了。
湘南は見事な無失点勝利を飾り、プレーオフステージ進出を決めた。

この試合後もLEADS TO THE OCEANを実施!
毎回参加いただけるサポーターの方々、今回初めて参加いただけた方々もたくさんご協力をいただきました!
引き続き、湘南の海をキレイにするために、お誘い合わせの上、たくさんの方のご参加をお待ちしております。

また、昨年から参加されている方々には、もらえるカードにLTOスタンプを15個以上貯めると「ゴミ拾いマスター」に認定され、限定カードや、限定トングがもらえますので、最後の最後まで目指してもらえると嬉しいです。

海のごみの約8割は川からやってきて、その殆どが街からやってきます。
街にゴミを落とすのは人間です。

「海にゴミはいかせない!」
30分フルでなくても、15分でも、10分でも、5分でも!一緒に活動していき、湘南の海を綺麗にしてきましょう!

次回 第60回 LEADS TO THE OCEAN ゴミ拾いは、
5月19日(土) ジュビロ磐田戦! (KICK OFF 19:00)
ナイトゲームのため遅いですが、LTOの活動は試合終了後21:10ごろからスタートです!

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

LEADS TO THE OCEAN 総合トップ ≫

↑ BACK TO TOP

海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • 湘南ベルマーレ
  • 日本財団
  • UMISAKURA

総合トップに戻る