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活動履歴

第67回ゴミ拾い 2018年9月22日(土)

参加人数
65名
一般
19袋
ペットボトル
2袋
ビン
1袋
※1袋=25L

2018年9月22日(土)、2018-2019シーズン 第6回 LEADS TO THE OCEAN 湘南ベルマーレ vs セレッソ大阪戦 にて実施いたしました。

「 LEADS TO THE OCEAN〜海につづくプロジェクト〜」(通称:LTO)は、
2015年夏より、湘南ベルマーレの本拠地「Shonan BMWスタジアム平塚」の大型掲示板にて、
湘南の海のゴミの様子を伝え、試合終了後にゴミ拾いをするプロジェクトです。

湘南の海のゴミの7割が川・街からきているという事実があり、
街の一部であるスタジアム回りのゴミをキレイにすることで、
海がキレイになっていく。スポーツを通じて皆様に伝えていく活動です。

現在は、Jリーグ9クラブ+Bリーグ1クラブ+プロ野球1球団で日本の海をキレイにしていくため活動しています。

明治安田生命J1リーグ 第27節、セレッソ大阪との一戦です!

ルヴァンカップ準々決勝で2試合対戦をしたこのカード。実に今月で3度目の対戦となりました。 湘南はいつも通り積極的なプレスでペースをつかみます。しかしC大阪もプレスを何度かかいくぐるシーンを見せ、奪ってから早く攻める湘南と技術の高さでゴールに迫るC大阪。両チームともゴールの可能性を漂わせます。しかし、決定的なシーンにはつながらず、前半をスコアレスドローで折り返します。

後半は若干C大阪ペースで試合が進みます。ボールを保持する時間が長く、湘南は自陣での守備をする時間が長くなります。 C大阪のチャンスも再三ありましたが、湘南は最後のところで跳ね返し、失点を許しません。 このまま0-0で試合が終わるかと思った87分、スタジアムが歓喜に包まれます。 FKのこぼれ球を拾った坂選手の折返しに杉岡選手がヘディングで粘り、こぼれてきたボールは左DFの大野選手の足元へ、滞空時間のある浮玉を見事なボレーシュートでゴールネットに突き刺しました。 劣勢だった湘南がリードを掴みます。このままリードを守りきりたい中で後半アディショナルタ イムのC大阪のCK。ゴール前の大混戦で一度はGK秋元選手がはじき出したかに思えましたが、ソウザ選手が更にそのボールを押し込み同点。 湘南にとっては勝利が目の前に合っただけに非常に残念なドローとなりました。

試合後は、2018-2019シーズン第6回LEADS TO THE OCEANを実施 ! 毎回参加いただけるサポーターの方々はもちろん、今回初めて参加いただけた方々、そして多くのセレッソサポーターの方々にもにご協力をいただきました! 引き続き、湘南の海をキレイにするために、お誘い合わせの上、たくさんの方のご参加をお待ちしております。

また、昨年から参加されている方々には、もらえるカードにLTOスタンプを12個以上貯めると「ゴミ拾いマスター」に認定され、限定カードや、限定トングがもらえますので、最後の最後まで目指してもらえると嬉しいです。

海のごみの約8割は川からやってきて、その殆どが街からやってきます。
街にゴミを落とすのは人間です。

「海にゴミはいかせない!」
30分フルでなくても、15分でも、10分でも、5分でも!一緒に活動していき、湘南の海を綺麗にしてきましょう!

次回 湘南ベルマーレLTO活動は
2018年9月26日(水) vs 川崎フロンターレ戦! 19時半キックオフ LTOの活動は試合終了後21時40分頃からスタート!

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • 湘南ベルマーレ
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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