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活動履歴

第77回ゴミ拾い 2019年4月6日(土)

参加人数
125名
一般
23袋
ペットボトル
4袋
4袋
ビン
1袋
※1袋=25L

2018-2019シーズン 第16回 LEADS TO THE OCEAN 湘南ベルマーレ vs ジュビロ磐田戦にて実施いたしました。

「 LEADS TO THE OCEAN〜海につづくプロジェクト〜」(通称:LTO)は、
2015年夏より、湘南ベルマーレの本拠地「Shonan BMWスタジアム平塚」の大型掲示板にて、
湘南の海のゴミの様子を伝え、試合終了後にゴミ拾いをするプロジェクトです。

湘南の海のゴミの7割が川・街からきているという事実があり、
街の一部であるスタジアム回りのゴミをキレイにすることで、
海がキレイになっていく。スポーツを通じて皆様に伝えていく活動です。

現在は、Jリーグ9クラブ+Bリーグ1クラブ+プロ野球1球団で日本の海をキレイにしていくため活動しています。

明治安田生命J1リーグの2019シーズン第6節ジュビロ磐田戦です! 公式戦3連勝中の好調湘南と、リーグ戦で未だ勝ちがない磐田との一戦となりました。湘南は前節負傷した攻撃の中心である山﨑選手を欠く中、指宿選手がリーグ戦初先発となり注目が集まりました。 試合は序盤磐田のペースで進みます。湘南の激しいプレスを磐田が細かなポゼッションでかわしながら攻め込む展開となりますが、湘南は最後のところは身体を張って守りを固めます。しかし、湘南が時折みせる攻撃ではなかなか起点がつくれず、前半は決定機をつくることがなく0-0で折り返します。後半は両チーム得点を奪うために攻守の激しい展開となります。そんな中、先制ゴールは磐田でした。 右サイドをえぐった松本選手が上げたクロスが湘南DFにあたり、コースが変わったボールがGK秋元選手の股の間を通り抜けゴールに吸い込まれます。切り替えて攻め込みたい湘南ですが、磐田の粘り強いディフェンスとボールポゼッションをなかなか攻略できないまま後半アディショナルタイムに突入。なんとしても追いつきたい湘南はCKのチャンスでGK秋元選手も攻撃に加わります。しかし、CKを相手GKに直接キャッチされてしまい、そのボールがロドリゲス選手へつながり、無人のゴールへシュート。見事なカウンターを決められてしまい、0-2の敗戦と悔しい試合になってしまいました。

試合後は、2018-2019シーズン第16回LEADS TO THE OCEANを実施 ! 毎回参加いただけるサポーターの方々はもちろん、今回初めて参加いただけた方々もたくさんにご協力をいただきました!

今シーズンからゴミ拾いご参加いただいた方に「選手カード」をプレゼントしており、どの選手になるかは当日のお楽しみ!本試合では守護神「秋元選手」のカードをプレゼントしました。 引き続き、湘南の海をキレイにするために、お誘い合わせの上、たくさんの方のご参加をお待ちしております。

また、昨年から参加されている方々には、もらえるカードにLTOスタンプを12個以上貯めると「ゴミ拾いマスター」に認定され、限定カードや、限定トングがもらえますので、最後の最後まで目指してもらえると嬉しいです。

海のごみの7〜8割は川からやってきて、その殆どが街からやってきます。 街にゴミを落とすのは人間です。

「海にゴミはいかせない!」 30分フルでなくても、15分でも、10分でも、5分でも! 一緒に活動していき、湘南の海を綺麗にしてきましょう!

次回 湘南ベルマーレLTO活動は 2019年4月14日(日) vs 松本山雅FC戦!LTOの活動は試合終了後すぐの19時10分頃からスタート!

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • 湘南ベルマーレ
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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