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活動履歴

第36回ゴミ拾い 2018年11月25日(日)

参加人数
40名
可燃ゴミ
45袋
不燃ゴミ
1袋

今シーズン最後のホームゲームは極寒を覚悟していましたが、穏やかな天気でとても過ごしやすかったです。試合前はなんだか恒例になりそうな福島県内のゆるキャラたちによる運動会が行われました。そこには対戦相手ブラウブリッツ秋田のキャラクター、ブラウゴンも参加してくれました。福島のトップチームの選手やスクール生なども参加してスタンドを含めてとても盛り上がりました。これは来年も続く気配がプンプンします。笑 参加いただいたゆるキャラの皆さんありがとうございました。

たくさんの方に集まっていただいたホーム最終戦です。勝利で終えたかったのですが、結果は0−2で敗戦。悔しいですね。試合終了後は引退する選手のセレモニーとホーム最終節のご挨拶です。今年で引退を決めたのは石堂選手、鴨志田選手、平選手です。石堂選手と鴨志田選手は地域リーグの頃から福島の中心選手として活躍してくれてチームをJFLまで上げてくれたことは感謝しかありません。平選手は実家の家業を継ぐそうです。新しい目標ができたことは嬉しいですね。3選手お疲れ様でした。そして次のステップも幸多いことを願っています!


試合終了後はLTO、楽しいゴミ拾いの時間です。これが平成最後のLTOです。さ〜今日も張り切ってスタートです。またまたたくさんの子供たちに参加してもらって、前回同様たくさんの落ち葉が。みんなありがとう。今年で3年目となるLTO活動は「ゴミ拾いマスター」となった方がご近所の清掃活動をされたり、提携する湘南ベルマーレのホームゲームで参加していただいたりと幅がどんどん広がっています。こうしたことで海が綺麗になる、ゴミを持ち帰る、見たら拾って捨てる。こんなことが自然にできたら素晴らしいなと思います。福島からLTOの活動をどんどん紹介していきましょう!今シーズンも多くの方にご参加いただいたことをこの場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました。


「海にゴミは行かせない!!」
また来シーズンも試合終了後にお待ちしております。

次回 第37回 LEADS TO THE OCEAN ゴミ拾いは、
2019シーズンの試合日程発表後にお知らせいたします。
是非一緒にゴミ拾いをやりましょう!みなさんお待ちしています!

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • 福島ユナイテッド
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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