活動履歴
第7回ゴミ拾い 2019年10月20日(日)
- 参加人数
- 11人
- 可燃ゴミ
- 3袋
- 不燃ゴミ
- 1袋
10月20日(日)セレッソ大阪U-23戦で、第7回カターレ富山「LEADS TO THE OCEAN~海に続くプロジェクト~」を実施いたしました。
ホームゲーム終了時からおよそ30分間LTOへの呼びかけをし、参加してくださった皆さまとスタジアム近辺の清掃活動を行いました。
本日の試合結果は、3-0で勝利!J2昇格に向けて一歩ずつ近づいている実感があります! 皆さまの応援が選手の励みになります!ぜひ会場へお越しいただき、熱いエールを送ってください!!
また、LTO活動時には少しでもゴミ拾いが明るく楽しくなるようにと、ゴミを入れるとボールの形になるオリジナルのゴミ袋とチームカラーのトングを貸し出しているため、お帰りになられるお客さんも「可愛い袋ですね」とお声がけされることがあり、皆さまの気分も上がっているのではないかと思っています。
毎試合行っていることもあり、集まったごみは試合後でもわずか4袋。 ご参加いただいた方からも、「綺麗で、拾うゴミがほとんどなかったよ!」とお声掛けいただきました。 日本一キレイなスタジアムを目指して、これからも頑張っていきましょう!
最後に、参加してくださった皆さまと記念撮影をしてLTOは終了しました。 参加された皆さま、ありがとうございました。
次回開催は11月10日(日)AC長野パルセイロ戦終了後17:00~17:30まで実施致します。
皆様のご参加をお待ちしております。
海にゴミは行かせない!!
LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは
LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。
海のゴミの約8割は街からやってきます※。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)